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むかしむかし、はた織りの家に生まれた一人の娘が住んでおりました。

やがて、娘は一人の男に恋をし、この地でお月様に願いをかけました。

すると娘はみるみる美しくなり、その恋は結ばれました。

それからはこの地を「縁結びの月原」と呼び、たくさんの人達が

この地を訪れるようになりました。

当館は、この物語にあやかって、「月下美人」と名付けました。